WordPressとの連携(2)

前回の続き、データの公開するため、shortcodeを利用する方法を学ぶ。

ログイン

Firebaseという固定ページを作り、次のショットコードを追加してください。

[firebase_login]Please login[/firebase_login]

ページを保存して、ブラウザで開くと、次のような表示になります。

ここで、Firebaseの認証情報を使う。

(事前に、Firebaseのメール/パスワード認証の許可と、ユーザの追加をしてから)

 

ログインユーザ情報

次のショットコードを追加してください。

[firebase_greetings]Only login user see it [/firebase_greetings]

ページを保存して、ブラウザで開くと、次のような表示になります。

 

データ表示

次のショットコードを追加してください。

[realtime class=’your-class-name’ collection_name=’users’ document_name=’user001′ ]

これで、1件目の表示はできた。

しかし、全てのデータの一覧表示はどうすれば?

次のようなショットコードは機能しない

[realtime class=’your-class-name’ collection_name=’users’ ]

エラー表示

ログインできないなど問題発生するときに、エラーを特定するため、エラー表示を追加する。

[firebase_login_error class=”your-class-name”][/firebase_login_error]

わざと、パスワード間違って入力したら、次のエラーを確認できる。

ログアウト

次のショットコードを追加してください。

[firebase_logout]