WordPressに API機能を追加して、クライドとして利用する方法を試み。
WP-TinyWebDB-APIは、両者の長所を連携し、WordPressをAppInventorのTinyWebDBサービスとして利用するためのAPIを、WordPressのプラグインとして提供したもの。
本章は、WP-TinyWebDB-APIのインストール、Postman を使ってAPIの動作確認する。
WP-TinyWebDB-APIのインストール
公式サイトを利用する
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管理パネルの「Plugins」タブ上のpluginを追加してください。
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tinywebdb を検索して、インストールしてください。
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管理パネルの「Plugins」タブ上のpluginを有効化してください。
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Activate the plugin on the “Plugins” tab of the administration panel.
APIの動作確認
サイトをブラウザーで開くと、普通のWordPressのサイトに見える
追加したAPI機能をみる。(これをTinyWebDBのServiceURLにセットする)
http://tinywebdb.edu2web.com/api
http://tinywebdb.edu2web.com/api/getvalue/?tag=questionsChenLab
Postman を使ってAPIの動作確認
ブラウザから取得したデータは、少々見にくい。PostmanというChrome の拡張を使うと、便利。認証、パラメタ引き渡しもできる。