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Yearly Archives: 2020

WeMos (1) Blink

Setup Arduino IDE Arduino IDEがまたインストールしてないの場合、つかうPCにより、下記の何れを参考にArduino IDEのインストールする。 Setup Arduino IDE for Raspberry Pi Setup Arduino IDE for Ubuntu Setup Arduino IDE for Macbook Setup Arduino IDE for Windows AddOn Arduino-IDEを使ってWeMosにスケッチを書き込むには、こ ち らを参考にESP8266用のAddOnを追加する必要がある。  [Arduino]-[環境設定]に、[ボードマネージャーURL]を追加 http://arduino.esp8266.com/stable/package_esp8266com_index.json ボードマネージャーに、ESP8266を検索して追加 インストールは、結構大量のファイルをダウンロードするので、ココは時間が掛かる。 Blink 動作確認のため、まずLちか(Blink)をする。 ボードから、WeMosには「D1 Mini & D1 R2」を選択する。 通信ポートは、デバイスマネージャーから見えた、CH340に割り当てた通信ポート(COM3など)も設定して下さい。 MacOSの場合、次のように設定する。 (LEDはGPIO 5 に接続)の場合のスケッチ。 WeMosの内蔵LEDを利用する場合、プログラムは次のように   #define ESP8266_LED BUILTIN_LED void setup() { […]

M5StickC距離センサ

M5StickCに距離センサ VL53L0Xを接続用 Hat を作ります。 結線の方法はまた調べてないが、結線したら変更は大変だから、ジャパーワイヤ使える実験用のHatも作りました。

M5Stack Thermal Camera

AMG8833を利用したThermal Camera を 試作しました。 AMG8833:赤外線アレイセンサ Grid-EYE 説明 1. パナソニックのセンサーです。 2. 8 x 8赤外線グリッドアレイ(64ピクセル)。 3. 0℃〜80℃ の 範囲の温度を+ 2.5℃ の精度で測定します。 4. 最大7メートル の距離から人間を検出することができます。 5. 最大フレームレート10Hzで、独自の人感センサーやミニサーマルカメラ作成に最適です。 6. センサーはI2Cを介して通信します。 7. 人の活動を検知して、エアコンや照明を制御。 自動ドアやエレベータで人を検知に最適です。     M5Stack M5Stackは、320 x 240 TFTカラーディスプレイ、microSDカードスロット、スピーカーを備えたコンパクトで便利な開発モジュールです。ESP32を搭載しているため、Wi-FiおよびBluetooth通信を扱え、Arduino環境での開発が可能です。 ソースコード 最初のソースコードはhkoffer / M5Stack-Thermal-Camera-:AMG8833 8×8 を補完し 24×24 で実現。こちらすべて収める3Dケースのデータがあるので、いつかプリントしたい。 実際利用したのは、m600x の機能アップ版 :  https://github.com/m600x/M5Stack-Thermal-Camera 参考記事: M5Stack Thermal Camera Part 2

ESP32-CAMをテスト

Aliexpressで昨年8月購入した5ドル+送料の激安 ESP32-CAMは放置したまま、冬休み期間テストしてみることに。 配線 ESP32-CAM自体シリアルーUSB通信機能がないので、プログラムを書き込んだりするためにはUSB/TTLシリアルコンバーターが必要になる。300円でAmazonから購入した、Raspberry Pi ラズベリーパイ用の USB-TTLシリアルコンソールのUSB変換COMケーブルモジュールのケーブル を使用した。黒い台はDonkeyCar 車台の不良品を利用。黄色テープも地面にDonkeyCarのトラックを作る際用意したもの。 配線部分を拡大した写真です。青い線は、書き込み時には、ESP32-CAMのIO0とGNDをショートして行う。 USB-TTL ESP32-CAM TXD ( 緑 ) UOR RXD ( 白 ) UOT – ( IO0 – GND ) 5V 5V GND GND   プログラム ボードマネージャーを使用してESP32ボードを追加する必要があります。 これを完了すると、Arduino IDEボードマネージャーにESP32ボードのリストが表示されます。このリストからA-Thinker ESP32-CAMボードを選択します。 使用するサンプルスケッチは、CameraWebServerスケッチです。次のようにロードできます。 Arduino IDEを開きます トップメニューバーの[ファイル ]メニュー項目をクリックします。 下にスクロールして、[ 例 ]をクリックします。サブメニューが開きます。 サブメニューを下にスクロールして、Example for A-Thinker ESP32-CAMを探します。 この下には、ESP32のエントリが表示されます。それをクリックすると、別のサブメニューが開きます。 このサブメニューからカメラを選択します。 CameraWebServerを選択します このスケッチはESPO32-CAMをフル機能のオンラインカメラに変え、顔検出機能と豊富なコントロールを完備しています。これは、ESP32-CAM機能の非常に印象的なデモです。 スケッチを使用する前に、ネットワークに合わせてスケッチを修正し、正しいESP32モジュールを選択する必要があります。 「カメラモデルの選択」という行の下で、ボードの正しいエントリを選択する必要があります。私が使用したもの(そして最も人気のあるもの)はCAMERA_MODEL_AI_THINKERです その下に、SSIDの行が表示されます。ここにネットワークのSSIDを入力します。 SSIDの下の行にネットワークアクセスパスワードを入力します。 ESP32-CAMは2.4 GHz […]